みなさんこんにちは!Tommyです!
留学を考えた時にもっともネックとなるのが“お金”ですよね。
米国や欧州、豪州といった留学人気国は日本より物価が高く、飛行機代もばかにならないため、それを理由に留学を躊躇っている人もいるのではないかと思います。
僕もそんな皆さんと同様に、お金を理由になかなか留学を決断できずにいました。
金銭問題を解決!給付型奨学金とは
「留学に必要な多額のお金を用意できない…。」
そこで頼りになるのが「給付型の奨学金」です!
現在の日本では学生の留学をサポートする奨学金が多数あり、これを受給することが出来ればほとんど実費なしで留学できます!
事実、僕もある団体から給付型奨学金を頂き、お金の心配をすることなく全力で研究と勉強に打ち込むことが出来ました。
すでに留学用の奨学金をまとめたサイトは多数あるので(後日、僕も個人的にまとめますが)、ここでは僕が経験した“面接”についてお話しします。
これから面接を控えている方の参考になれば幸いです。
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それではさっそく僕が実際の面接で聞かれた内容を紹介していきます。
奨学金面接で聞かれた質問と僕の回答
ここで堅苦しいことをいうよりも、本当の想いをきちんと言葉に乗せることが重要なのではないかと個人的に思います。
相手は面接のプロですので、上っ面はおそらくばれます。。。笑
好印象を持たれたように感じるので、事前に許可は得ておいたほうが好ましいかもしれません。
どのような姿勢でこれまで物事に打ち込んできたのかを見ているようでした。
相手は当然その分野の専門家ではないため、素人にわかるように自分の言葉でかみ砕いて説明することが重要です。
ここでも純粋な思いを述べました
まだ模索中であることを伝えても決してマイナス評価にはならないと思います。
以上、面接時間は約30分ほどであったと記憶しています。
この辺りは団体に依存すると思いますが、聞かれる内容自体はそこまで大きく変わらないのではないでしょうか。
まとめ
最後になりますが、面接は準備がすべてです。
事前に、自分がやりたいことを深く見つめ直しておく必要があります。
上記の面接での質問内容を踏まえて留学にいく自分の目的・心構えなどを整理しておきましょう!!
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この事前準備さえできていれば、本番は特に緊張することなく、自分の想いを100%伝えるということだけに集中できるのではないでしょうか。
それでは皆さんの成功を祈っています!
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